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Windows 10で「フォトビューアー」を使用する

「Windows フォトビューアー」のUI Windows 10から導入されたストアアプリ「フォト」のUI 成功したときのウィンドウ 今や既定の写真閲覧ソフトは「フォト」というウィンドウズ・ストア・アプリになってしまいました。 今日はWindows 7では画像や写真閲覧でお定番だった「フォトビューアー」をWindows 10でも使えるようにする裏技をご紹介します。私のようにストアアプリが苦手な方の中には「フォトビューアー」をWindows 10でも使いたいという方がいるのではないでしょうか。なお、別アプリである「フォトギャラリー」はマイクロソフト公式サイトからダウンロード(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/photo-gallery)することでWindows 10でも使用できます。   なお、Windows 7、8、8.1から10へとアップグレードした方はすでに「フォトビューアー」が追加されている可能性が高いので、設定→システム→既定のアプリ→フォトビューアー→「Windows フォトビューアー」を選択するだけで済みます。Windows 10を新規に入手した方、もしくは既定のアプリ下でフォトビューアーが表示されない方は以下の手順を行わないとフォトビュアーが使用できないと思われます。   フォトビューアーをWindows 10で復活させる方法は極めて簡単です。 なお、以下の操作を行う場合は自己責任でお願いします。操作を成功させるには管理者権限が必要です。 1. まず、リンク先のコードをコピーし、メモ帳に貼り付け、文字コードを「Unicode」に設定したうえ、「photoviewer.reg」(ファイル名は何でもいいです)として保存してください。 2. 保存された「.reg」ファイルを実行する。 成功すれば、右サイドバーの「成功したときのウィンドウ」が表示されるはずです。 あとは、設定→システム→既定のアプリ→フォトビューアー→「Windows フォトビューアー」を選択するだけです。  

新PC購入-UEFIをいじってUbuntuとWindows10のデゥアルブート方式に

今使ってるラップトップの状態があまり思わしくなく、持ち運ぶには重すぎる(2.8kg+アダプター重量)ように感じたので、新しいラップトップを買いました。 買ったのはAcer の「F5-572-57T8」です。 CPUにはインテルSkyLake世代の i5-6200Uが使われています。HDDは7200rpmで1TB、RAMは8GB、画面サイズは15.6インチ、解像度1920×1080でDVDドライブ、アナログ出力(D-Sub15)やHDMI出力ポートもついています。 このラップトップは主に文書作成や持ち運び用として使うつもりだったので、あえてCPU内臓グラフィックを使っているこのPCを買いました。 Javaプログラムの動作確認用のためにUbuntuのデゥアルブート式にしようと思います。 【感想】 画面の色があまり良くないですが、他はいい感じです。キーボード面の板の素材が金属でできているのはなんとなく気に入っています。アダプターが小さく、軽いのも気に入っています。 【デゥアルブート式にした方法(あまり参考にしないでください)】 これが案外難しかったんですね・・・半日かかりました。 いままで私はLegacyでデゥアルブートを構成してきたので、UEFIは初めてでした。 最初は普通にWindows用とUbuntu用のパーティションを作って、Ubuntuをインストールしたのですが、インストールした後もWindowsが起動され、「F12」を押して、ブートメニューを開いても「Ubuntu」を起動するオプションはありませんでした。 それで、BIOS画面でスーパバイザ―パスワードを設定したのちに「Secure Boot(セキュアブート)」を無効にして、USBに焼いたUbuntuのイメージを起動して、ターミナルで「sudo apt-get install eifbootmgr」を実行し、Ubuntuが最優先にブートされるようにブートシーケンスを変えました。 しかし、それでも、なぜかブートシーケンスが自動的にリセットされていたので、「Secure Boot」を再び有効にしてBIOSに直接、「Select an UEFI file as a trusted for executing:」オプションを選択して(Secure Bootが有効でないと選択できない)、直接Ubuntuの「shimx64.efi」を指定して、ブートシーケンスに加えました。そして、またSecure Bootを無効にして、パソコンを起動したら、無事Windows10かUbuntuを起動するかの選択画面が表示されるようになりました。 しかし、これをやる以前にWindowsのBcdedit.exeでいろいろいじくったため、Windows 10の方は正常に起動できなくなっていました。そこで、回復ドライブをUSBドライブでほかのラップトップで作成したうえ、それを当ラップトップに差し込んだうえでトラブルシューティングをしたら、Windows 10も正常に起動するようになり、デゥアルブートができるようになりました。 参考にしたページ(英語):http://askubuntu.com/questions/666631/how-can-i-dual-boot-windows-10-and-ubuntu-on-a-uefi-hp-notebook

ブルースクリーン、「KERNEL SECURITY CHECK FAILURE」を直した方法

私のパソコン、G-GEAR N1562J が最近、作業中に「ブルースクリーン(BSOD)」を起すという事態が多発していたので、解決策を探していたところ、その一つを試してみた結果、BSODは起きなくなりました。 症状 ・ブルースクリーンに「KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE」と表示される。 ・「BlueScreenView」というソフトもしくは「イベントビュアー」でエラーコードを確認すると「0x00000139」である。 ・フォトショップを起動するときにブルースクリーンが起こる可能性が高い。 ・最近、NVIDIAのグラフィックドライバーを(361.43)に更新した。 解決策 ・NVIDIAのグラフィックスドライバーを以前のバージョンに戻す。 【試される方は自己責任でお願いします】 手順 コントロールパネル ↓ ハードウェアとサウンド ↓ デバイスマネジャー ↓ ディスプレイアダプター ↓ NVIDIA GeForce GT○○○を右クリックし、プロパティを開く。 ↓ 「ドライバー」タブを選択 ↓ 「ドライバーを元に戻す」をクリック。

Windows 10のアップデート後、スタートメニューが開けなくなった

新年早々、自機のWindows 10に自動更新が入ったあと、スタートメニューが開けなくなっていたので解決策をずっと探しまわっては試していたわけですが、ようやく解決しました。 【症状】 ・Windows 10の更新後、スタートメニューが開かない。検索バーが作動しない。 ・スタートメニューの右クリックは正常に動作する。 ・新しいユーザーを作り、スタートメニューを開こうとすると開く。 ・Windowsの「イベントビュアー→Windowsログ→Application」内に「Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy!CortanaUIのライセンス認証がエラーで失敗しました」というログがある。 解決にはこちらのサイト(https://i-bitzedge.com/tips/how-to-fix-can-not-open-start-menu-action-center-microsoft-edge-windows10)を参考にしたのですが、どれもうまくいきませんでした。最後の解決法に関してはC:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windowsにはたどり着いたものの、その中のUsrClass.datをどうしても削除できませんでした。新しいユーザーを作り、そこからコマンドラインで削除しようとしてもダメでした・・・が、最終的にはできました。そして直りました。以下は私がスタートメニューを直した手段です。(試す方は自己責任でお願いします) 【私が用いた解決手段】 1. スタートメニューを右クリックし、コントロールパネルを開き、新しいユーザーを作る。 2. このユーザーに管理者(Administrator)の権限を与える。(重要) 3. パソコンを再起動し、新しいユーザーでログインする。 4. コマンドプロンプトを管理者として実行し、「cd C:\Users\スタートメニューが動かない方のユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows」を実行する。(問題のファイル(UsrClass.dat)のフォルダまで移動) 5. そのまま「ren UsrClass.dat UsrClass2.dat」を実行する。(念のため、UsrClass.datは削除せずに、UsrClass2.datに名称変更する) 6. パソコンを再起動し、前のユーザーとしてログインしてスタートメニューが直ったかを確認する。 私の場合、いくつかの以前のWindowsストアアプリの表示がおかしくなっていたので、この手段はWindowsストアアプリをあまり使わない方のみが検討すべきかと思います。 最初は新しいユーザーに管理者権限を与えていなかったために、削除できませんでした。だが、しかし、最初も最後もExplorerではなぜか「C:\Users\スタートメニューが動かない方のユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows」までたどり着けませんでした。なので、操作はすべてコマンドラインで実行しました。    

SambaをWindowsに表示させるのに一苦労

こうやって表示させたい 昔、自分のラップトップ(Ubuntu)にSambaサーバを構築したのですが、そのとき、Windows側に表示させるのに結構苦労して、新しくしたデスクトップで再び使おうとしたら、どうやってやったか忘れてしまい、少し時間がかかってしまいました。 =ここから昔の話= Sambaのインストール手順は普通だったのですが、そこからWindowsに認識させるのにかなり苦労して、最後はUbuntu側のファイアウォールを以下のように一部無効にしたことを覚えています。 sudo ufw allow 137/udp sudo ufw allow 138/udp sudo ufw allow 139/tcp sudo ufw allow 445/tcp =余談以上= ここを押す 今回忘れたのはそれじゃなくて、どうやってネットワークドライブを(右上の図のように)表示させるかです。 答えは簡単でWindows 8ではドライブが表示される画面に行き、上の「ネットワーク・ドライブの割り当て」を押し、ドライブ文字を選択した後、Sambaフォルダがあるネットワークの場所を記入します。 私の場合は「\\192.168.xx.xx\フォルダ名(フォルダまでのパスはいらない)」と記入するだけでした。が、肝心のシェアフォルダの名前および場所を忘れてしまい、/etc/samba/smb.confのサンバ構成ファイルを開き、実際に場所を確認しなくてはなりませんでした。そうしたら無事つながりました。正直、次、同じことをやろうとしても忘れそうですね。 =追記(2017年3月28日)= 約2年ぶりにSambaを使おうとしたところ、Windows 10では前と同じ手順でネットワークドライブを追加できなかったので手こずりました。 Windows 10ではなぜか「\\192.168.xx.xx\フォルダ名」ではなく、「\\192.168.xx.xx\シェア名」じゃないと追加できませんでした。 シュア名はインストールされていればWebmin、なければ「smbclient -L 127.0.0.1」で確認できます。

FFmpegを利用してTSファイルをMP4に変換する

FFmpegは動画や音声などを変換できるフリーウェアです。もともとはUNIXで開発されたものなので、LinuxやMacは当然、Windowsでも使えるパッケージがリリースされています。 私はWindowsを主に使用しているので、Windowsでの変換方法を紹介したいと思います。 ご自身で試される場合は自己責任でお願いいたします。 右上もしくは左上のパッケージを選択してください まず用意するものはFFmpegです。パッケージは公式サイトからダウンロードできます。ウィンドウズ用はこのように6種類用意されています。使用しているOSが32ビットOSの場合は左上のStaticと書かれたパッケージ、64ビットOSの場合は右上のStaticと書かれたパッケージでおkです。パッケージは7zで圧縮されているため、展開には7-Zipというソフトが必要です。7-Zipは、公式サイトからダウンロードできます。 FFmpegのパッケージの名称は長ったらしいので、ダウンロードしたあとは、ディレクトリの名称を「ffmpeg」などの簡単な名前に変更し、できるだけ分かりやすいところに保存しておきます。(例、C:ffmpegやD:ffmpeg) OSとデータを別々に保存している場合はデータ用のドライブ(D:など)に保存しておいても良いと思います。 あとは簡単に変換するための環境を整えるだけです。私の場合はBATファイルを作りました。 内容はこんな感じです。 for %%a in (“*.ts”) do D:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i %%a -b:v 3000k -acodec ac3 -ar 48000 -threads 4 -vcodec libx264 D:\encoded\%%~na.mp4 環境が異なる場合、このままコピペしても動きません。 改行すると動きませんのでご注意ください。また、ファイル名は全角の場合もしくは半角のスペースが含まれている場合、エラーを起こすことがあります。 コード解説 コード内の「for %%a in (“*.ts”) do」は簡単に言えば、「フォルダ内にTSファイルがある限り次の処理をする」という意味です。ファイルタイプを.tsに限定したくないは(“*.*”)としておけばいいです。 次にffmpeg.exeの場所を指定します。私の場合はD:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exeです。必要に応じてパスは変更してください。 あとは引数を指定するだけです。 BATを保存する際は「名前をつけて保存」を選択して、ファイルの種類を「全てのファイル」としておいてください。 今回使用した引数+使えそうな引数の説明 -i 入力ファイル。今回はフォルダー内のtsファイル全てが対象なので%%aとしておきます。 -b:v ビデオのビットレート。私の場合は1000kで十分です。高画質をお求めの方はより高い値に設定してください。 -threads スレッド数。私は8スレッドあるCPUを使用しているので「4」と設定しておきました。 -acodec オーディオコーデック。AC3でよいかと。 -ar オーディオ周波数。48000で十分だと思います。 -vcodec 今回はH.264のコーデック、「libx264」としておきます。MPEG-2に変換したい場合は、「mpegvideo2」と指定してください。使えるコーデックの一覧は本家サイトに詳しく書かれています。 -s 出力画面サイズ 例1920×1080。入力と同じサイズでいいため、今回は指定していません。フルHDをHDにしたい場合は1280×720にして置くと良いと思います。 -aspect 例16:9。これも今回は指定しません。 -b:a オーディオビットレート。必要に応じて指定してください。 -r フレームレート。指定しないと入力と同じフレームレートになります。 -ac オーディオストリーム数。映画など2ヶ国語放送の場合は指定する必要があるかも。 -t 動画の長さ指定。秒もしくはhh:mm:ss[.xxx]で指定できます。 変換中、コマンドラインはこんな感じです。fpsがあまりにも低い場合、(20以下とか)、電気を多量に消費する上にものすごく時間がかかるので設定、もしくはパソコンを変えたほうがいいでしょう。 引数を指定したあとは出力ファイルの場所と形式を指定します。 私の場合はデータドライブ内のencodedというフォルダーに保存しています。(D:encoded) 出力ファイル名は「%%~na.mp4」にしておくと「入力ファイル名.mp4」になります。 ビデオコーデックを変更した場合は拡張子を変更することを忘れないでください。 コーデックを「mpegvideo2」にした場合は「%%~na.mpeg」にしておいてください。 次に、完成したコードをノートパッドなどのテキスト編集ソフトに貼り付けて、.batとして保存します。コードに全角の記号が混在したり、必要ないところに改行したりするとコードが実行されない可能性があります。ノートパッドで保存する際は.txtファイルとして保存されないよう、「名前をつけて保存」を選択して、ファイルの種類を「全てのファイル」としておいてください。 BATファイルの名前は、用途別やコーデック別に「h264-1000kbps.bat」、「mpeg2-1000kbps.bat」、「h264-3000kbps.bat」などとしておくと便利でわかりやすいです。例えば、HDじゃない動画を変換したい場合は当然低いビットレートで済ませたほうが効率が良いです。逆に高画質ファイルはより高いビットレートで変換したほうが良いため、複数のBATを用意しておくといいでしょう。 BATファイルは変換するファイルと同じフォルダーに置いてください。録画などをされている方は録画ファイルなどがそれにあたるでしょう。 BATは実行されるとフォルダ内の全てのTSファイルを変換します。変換に必要のないファイルはフォルダーから除いておきましょう。 なお、ファイル名に半角スペース、全角スペースが含まれるとエラーになります。 変換には時間がかかりますので途中でパソコンがスリープ状態にならないよう、設定しましょう。