モカエキスプレスでおいしいイタリアンコーヒーを

ビアレッティ・モカエキスプレス モカエキスプレスの仕組み (Alborzagros – Wikimedia Commons) 皆さんイタリアの「Moka pot(モカポット)・Moka Express(モカエキスプレス)」というものをご存知でしょうか。 今やイタリアの世帯の9割が持っていると言われるこの直火式のエスプレッソ・メーカーは1933年にイタリア人の鍛冶のAlfonso Bialettiが開発しました。しかし、本当に普及し始めたのは独特のロゴを使って売り出した戦後のことだそうです。 モカエキスプレスは機械式のエスプレッソマシンよりも低い圧力でコーヒーが抽出されるため、本当のエスプレッソではないですが、ビアレッティさんが目指した「espresso in casa come al bar(カフェで出されるようなエスプレッソを家で)」楽しめます。 そのためか、私がイタリアで泊まったホームステイでもこのmacchinetta(マッキネッタ:機械、モカエキスプレスをこう呼ぶことが多い)が使われていました。朝によく、熱した牛乳を1カップのエスプレッソに加えて飲んでいました。もちろん、私も飲みました。1カップのエスプレッソはほんの少量のため、ほぼ牛乳で薄めていた感じですが、それが本場のカフェラテです。 とてもおいしかったため、自分もイタリアでモカエキスプレス(2カップ用)とラバッザ社のエスプレッソ用の粉末コーヒーを買い、日本に持ち帰りました。 ちなみにイタリア人はドリップコーヒーを飲まないため、エスプレッソは普通にIl caffe(イル・カッフェ:コーヒー)と言って、アメリカンコーヒーですら、エスプレッソを水で薄めたものです。スタバも見かけませんでした。何せ、地元のカフェのほうが安くておいしいわけですから(笑)。 分解されたモカエキスプレス (Jcmontero – Wikimedia Commons)   ちなみに今は直火で本当のエスプレッソが作れるビアレッティ・ブリッカというものも存在するみたいです。興味ある方はどうぞ。 モカエキスプレスはこちらから。   参考:http://www.independent.co.uk/property/interiors/the-secret-history-of-moka-express-coffee-maker-2149816.html

アメリカ西海岸行きました サンフランシスコ編

お久しぶりです。 2月末に二週間ほどカリフォルニア州のサンフランシスコ、ワシントン州のシアトルに訪れたので投稿します。 第一週はカリフォルニア州のパロ・アルトに泊まりました。 パロ・アルトは田舎ですが、かなり住みやすそうでした。街は混んでなく、歩いて10分でサンフランシスコ行きのCaltrain に乗れる場所でした。 泊まった場所の周辺にはあまりスーパーマーケットはなく、24時間開いているところへ行くには少し歩くかuberを使うしかないのが不便でした。 付近の大学(スタンフォード大学、バークレー校) 近くにスタンフォード大学があり、30分くらいかかりますが歩いていけます。大学は都市から離れた場所(ただし不便な立地ではない)に設置したほうが、学生も集中して勉強ができる、、とどこかで聞いたことがあります。日本でいうとと筑波大学にあたるのかもしれないですね。 大学はとても広くて、シャトルバスが通っているくらいです。ちなみに泊まった場所の近くにもバス・ストップがありました。 パロ・アルトからは北へ行けばサンフランシスコ、もう少し北にはスタンフォードとは別のもう一つの名門校であるバークレー校があります。 バークレー校もよってみました。こちらは州立大学で学生数も多いです。面白いのは両方とも構内にタワーがあるんですよね。         シリコンバレー パロアルトから少し南のほうへ行くと、シリコンバレーがあります。調べてみるとわかりますが、たくさんの有名なIT企業がここに集中しています。googleは社員の許可がなければ社内を歩くことはできませんが、来場者用のストアで買うことはできます。その際、現金は使えず、visaカードしか使えないようでした。                           サンフランシスコ:観光地 サンフランシスコは二度訪れました。一度目は観光地周辺、二度目はビル街です。ゴールデンゲートブリッジ周辺をフェリーで回りました。   その後はフィッシャーマンズワーフへ行きました。海辺の観光地にあたります。 後、自分は行けませんでしたが、近くにギラデリ(チョコ)の本店もあります。どうやら、そこで買ったほうが安いみたいです。   サンフランシスコ:ビル街 サンフランシスコのビル街を友人に案内してもらいました。第一印象としてはIT関係の建物がかなり多く、建物のデザインなどが先駆的でユニークであることです。古い建物は大体低いものが多く高層ビルに挟まれていて、そのうちなくなりなりそうな感じに見えました。 また、新しくHigh Speed Rail ができ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴが一本でつながるらしいです。ラスベガスまでの交通も便利になります。娯楽の地域とITの地域がつながることで、生活圏の様相がガランと変わるかもしれません。 観光地だけではなく、街並みが醸し出す雰囲気は独特です。旅行の際は「Foreigner向けでない部分」も注目するといいかもしれません。今回は時間がなく、開拓するまでは行かなかったのですが、B級グルメなど見つけたいですね。   旅行の際は東浩紀さんの『弱いつながり』という本に書かれていることを実践してみました。詳細はまた別の機会に書くかもしれませんが、移動することによって普段の生活では絶対に思いつかないであろう「検索ワード」を獲得する、、といったことが書かれています。 ここで手に入れたキーワードはeconomic geography. 生活空間と経済空間の分離が街の設計から生じることがある。それが悪いことなのかどうかを考える必要があり、無造作にビルやインフラを整備するのではなく、big planを立てて実行する必要がある。 街の風景から導出される経済と私は捉え直す。新しい視点で歩くのも新鮮です。      

神戸ー姫路ー大阪ー高野山の旅

こんにちは、管理人です。 今月の7日―10日は関西方面を旅行していました。行きは在来線のみで青春18きっぷを使い、神戸まで行きました。旅の直前になってから青春18きっぷの販売期間が過ぎていたことに気が付き、急きょ3回分をヤフオクで調達しました。正規の価格より少し安く手に入ったので結果オーライ。 旅の大まかなルート 武蔵小杉→大阪(道頓堀、アメリカ村)→神戸(南京町)→姫路(姫路城)→大阪→高野山→大阪(通天閣、大阪城) 全部使いきった青春18きっぷ 最初の2回分は前の所有者が使用済   1日目 豊橋、大阪、神戸 武蔵小杉→大船→平塚→小田原→静岡→浜松→豊橋→米原→大阪・道頓堀→神戸 合流地点はJR武蔵小杉駅、前半は乗り換えが多く、大変でしたが、豊橋で昼食のウナギを食べた後は乗り換えもあまりなく、快適でした。途中、大阪でいったん降り、道頓堀付近で夕飯のお好み焼きとたこ焼きを食べました。神戸駅にあるビジネスホテルにチェックインしたのは午後10時ごろでその時は疲労困憊でした。 途中で食べたり、大阪で観光などもしたりしましたが、出発から到着までなんと15時間くらいかかりました。 大阪から神戸まで青春18きっぷ一回分を使ったので、落札価格から計算すると、2100円くらいでした。宿は2500円くらいだったでしょうか。   豊橋の路面電車 道頓堀   2日目 南京町、姫路城 朝遅く起きましたが、朝食は一応、南京町でとりました。 その後は姫路城に向かい、見終わった後はそのまま大阪の宿へと向かいました。宿は外国人向けのホステル、「来山」。トイレは共同で風呂は一回にある大浴場もしくはシャワールームです。エアコン・テレビはついてます。 シングルルームはなんと、一泊1800円でした。管理者(私)はその日、熱っぽかったため、夕飯時以外は宿で寝てました。 南京町 姫路城   3日目 高野山、通天閣 この日は主に高野山で過ごしました。夜は通天閣付近で串カツやどて焼きを食べながら飲みました。 南海電鉄の「高野山・世界遺産きっぷ」 新今宮駅の南海電鉄の窓口を見つけるまで30分くらいかかりましたが、無事、世界遺産切符が買えました。この世界遺産切符には高野山への往復券のほか、高野山でのバス乗り放題や拝観の割引券なども入っていて便利です。 花菱の精進料理 三鈷膳 これ、すごくおいしかったです。肉は入っていないため、健康的でもあります。 奥の院へと向かう参道 みぞれが降っていて、行きかう人も少なかったです。 金剛峯寺 金剛峯寺での茶 雨のため、人気のない壇上伽藍(だんじょうがらん)   4日目 大阪城 帰りの新幹線切符は約15000円で当日に調達。今回の旅で一番大きな出費になってしまいました(汗)。夕方の新幹線に乗る予定だったため、それまでの時間は大阪城や大阪駅付近などを見ることにしました。 私は551蓬莱の豚まんとシュウマイ、そして大阪の名物ではないですが、神戸のいかなごのくぎ煮も買っていきました。 大阪城 大阪駅 新幹線 新大阪駅にて 始発の新幹線 蓬莱の豚まん まとめ 旅の出費は一応4万円以下に抑えられました。 しかし、新幹線って便利ですねー。 日本での旅はスリルが少ないですが、比較的清潔で安全な国(はい、大阪でも)なので「休んでいる」気分はより味わえるような気がします。 日本で次行くとしたら金沢か九州あたりかな。 それではまた。